令和2年度の狩猟免許試験について埼玉県猟友会に問い合わせてみた
ついに先日奥さんから狩猟を趣味としていい許可を得ました!
方法としては前記事にも書いた通り、狩猟をしたいという想いを多角的かつ素直に話して許可をもらいました。あまりいい顔はしてなかったけど、最終的にとりあえず落ちるかもしんないから受けるだけ受けさせてくださいよ〜っていう感じで最後はオッケーをもらいました。「さきっちょ理論」最強。
そこで、テンションが上がった事もあり、インターネットで調べてもやや不透明だった、狩りが出来るようになるまでの流れを私の住居地の埼玉県にある埼玉県猟友会に聞いてみました。
初めて猟友会に電話する前のイメージ
「鬼滅の刃に出てくる天狗のお面のおっさんみたいな感じの人が電話出そうだな〜」
トゥルルルルル…
ガチャ
天「はい、埼玉県猟友会です」
俺「あの、今なんの猟の資格も持っていない素人なんですけど、これから狩猟を始めたいと思いまして、色んな講習会とか試験があったので何から始めればよろしいか教えていただきたいのですが」
天「そうしましたらですね、、、」
って感じでスムーズに会話が始まりました。
初老ぐらい?の男性が応対してくれてめっちゃくちゃ親切に説明してくれたので馬鹿な私でも一発で理解出来ました。優しい中にも元気でストロングな口調だったので、完全に脳内変換で鱗滝左近次になっていました。
・まず今年度の試験に関してはコロナウイルス感染症対策で年5回ぐらいあった狩猟免許試験が3回しかない。(日程は埼玉県のホームページに記載有)
その影響で今年度は事前講習会も狩猟免許試験受験確定者のみしか受けられなくなった。
・去年5回の試験で100人ずつ受験していて計500人いた。(そんなにハンターになりたい人いるんかいな)常にいっぱいだったから申請を出すのは早いほうがいい(先着順で各回50人で締め切り)
しかも医師の診断書も出さなきゃいけないので早めに診断書取ってきたほうがいい。
・狩猟免許試験と平行して銃所持の許可を警察に申し込むことも出来る(試験合格してからでも全然OK)上記2つの許可を両方クリアして初めて猟が出来るようになる。
結論
令和2年に埼玉県でハンターになるには
・まず狩猟免許試験を申し込む。(診断書は早めにね)
・受験票と一緒に事前講習会の申込書が届く
・事前講習会に申し込んで受講
・狩猟免許試験を受験
・合格
・銃の所持の許可を警察署にもらいに行く
・銃を買いに行く
・猟友会に入る
・射撃の練習する
・猟を行う
・ジビエ食う
の流れになります。
今年の冬には狩りに行きたいな。
次回は必要書類集めや記入を記事にしよう。