思生活

平成元年誕生。狩猟、ソロキャンプ、音楽、ガジェット、ゲーム、雑学、疑問、ネタ、酒、くだらないことを全力で感じるままに記事にしていきたい。

Google Playの電子書籍「ブックス」で電子書籍を購入するメリット・デメリット

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少し前に某違法アップロードサイトのなんとか村が消滅して色々なメディアで取り上げられていたのが記憶に新しいですね。その村の存在自体はなんとなく知っていたのですが、私個人としては全く使用せずに紙媒体のマンガを購読していました。好きなマンガって家の本棚に置いておきたいし、スマホで読むのも目が疲れそうだしって感じで敬遠してました。電子書籍についてはなんとなく知ってたぐらいで、特に興味もなかったのですが、なんとか村のおかげといってはなんですが、潰れてから電子書籍の売上増があったような記事も見かけて利用してみようと思ったわけです。

 

 

Google play ブックスとは

Google ブックスとは、世界最大のインターネット企業Googleが、ポータルサイトGoogle内で提供している、書籍の全文検索サービスである。 書籍内の全文を対象に検索を行なうことができ、検索結果として表示された書籍の内容の一部が無料で表示される。(wikipedia

 単純に言ってしまえばPC、スマホタブレットで本を買えて読めちゃうよって事ですね。

 

使用方法

Android スマートフォンタブレット

Google play にログイン→「書籍」で検索→購入→ブックスアプリで読む

という流れになります。簡単ですね。

 

windowsPC

Google Chromeでウェブ上から読むことが可能です。

 

メリット

・ブックスは毎週更新で1巻~3巻無料で読むことが出来る。

Amazon等の他の電子書籍販売にもあるので、無料でお試ししたい方は結構読む事が出来ます。大体実写化とかアニメ化したりするとタイアップされやすい。私は無料で3巻まで読んで続きが気になって買った作品も結構多いです。

・省スペース

これが最大のメリットですね。本棚まで取りに行かなくて済む、持ち運びする時かさばらない、劣化しない。

 

デメリット

・目が疲れる

ナイトモードっていうのがあって、それである程度は軽減出来ますね。暗い中でも読めるので便利ですが、紙媒体と比べると多少は疲れてしまいます。

・買いすぎてしまう

ちょっと気になって買うってなると、ポチポチ購入できちゃうので引き落としの日に結構いい値段の請求が来るので注意しましょう。