思生活

平成元年誕生。狩猟、ソロキャンプ、音楽、ガジェット、ゲーム、雑学、疑問、ネタ、酒、くだらないことを全力で感じるままに記事にしていきたい。

おしっこを我慢して6時間が経った今、私が考えていること。

こんばんは。ウミガメックスです。

久々の連休で今日はその最終日にあたるわけですが、夕方ぐらいに尿意があってからはや6時間、わたしはトイレにはいかずにpcのキーボードを叩いているわけです。

 

なにか理由があるのか・・・

 

いや、ないんです。

 

なにもないんです。

 

なぜトイレに行かないのか聞かれれば、こう答えるでしょう。

 

めんどくさい

 

ただそれだけになります。

 

 

私は過去に高速道路で7時間も渋滞に巻き込まれた際に、運転しながら意識は大宇宙に溶け込みそうになり、これが梵我一尿か、と思った記憶があります。

 

ちなみに男性の尿道は女性と比べて長いので女性よりもトイレが我慢できるそうです。女性のほうが膀胱炎になりやすいらしく、世の中の淑女はくれぐれも真似をしないようにしてくださいね☆。

 

今私が考えていること。それは、おしっこを出すタイミング場所です。

順を追って説明していきましょう。

 

タイミング

・今現在のレベルでいうと私はレベル4になります。

  • レベル1 ひねり出そうとしても出ない。ここは砂漠なのか?オアシスは本当に存在しているのか?そう思ってしまうような、日常生活であればおしっこした直後ぐらいのときぐらいのカラッカラ。これが車ならガソリンメーターはエンプティであと5メートル後にはエンジン止まるぐらいタンクが空。まさにオールグリーン状態。超余裕。
  • レベル2 絞りだせば出る。大事な会議の前や、好きな子と映画に行く直前に気を使って「トイレいってきなよっ☆」ってトイレ行かせた後に何かあったらヤバイからとりあえず絞り出すかぐらいの状態。ちょっと小便器の前で、無心になって様々な身体の働きスイッチをオフにして集中しないとおしっこは出てくれないような状態。超余裕。
  • レベル3 率先していこうとは思わないが友達がトイレ行くタイミングで行っとこうかなレベル。この段階まで進むと、友達と会話しながら何の集中もせずに、勝手におしっこがでる。あ、俺、尿意があったんやな、と初めて自覚できる状態。精神状態は極めて安定している。
  • レベル4 ここらへんから黄信号になってくる。幼稚園の時にスーパーで親とはぐれた時ぐらいの不安感が襲ってくる。飲み屋でトイレに入ろうとしたら、既に誰か入っててしょうがないから席に戻ったら友達に「帰ってくるの早いやん」と言われても半分ぐらいしか聞き取れない状態。トイレを、張り込み中の刑事並みに観察して空いた瞬間ちょっと早歩きでトイレ入るレベル。心拍数は少し高い。
  • レベル5 レッドゾーン。尿意が身体を支配する。肉体が精神を凌駕し、脳みそまでおしっこで満たさせちゃったとすら思ってしまう状態。腹が痛くなり、手が震え始めて人格が凶暴化する。もうここでしちゃおうかなって気持ちと残りの人生を天秤にかけてもギリギリだなって思うレベル。エマージェンシーサイレンが鳴りっぱなしになり、ブスを見かけても愛おしくて惚れてしまいそうになるほどの判断力になる。年に数回あるかないかの引きの弱さが重なるとこの状態になる。
  • レベル6 もう色で例えるなら、赤黒い。暗赤色。静脈かよってぐらいドス黒い赤。すべての思考が止まり始める。時を人よりも遅く感じることが出来始める。「鳥ってこんなに遅かったっけ?」と思う。貧乏ゆすりも苛立ちもなくなり始めて、身体の痛みがなくなってくる。そっと目を閉じるだけで音すらも遮断する集中力が芽生える。「ここどこ?」「あれ?俺って誰だっけ?」そんな疑問が泡のように現れては消え、閉じた瞳の奥に光を感じ始める。自我が薄れ始める。
  • 最終レベル7 私自身も成人してからは一度しか体験したことはないレベル。強烈な多幸感。脳内麻薬が出っぱなしになり、意識が超明瞭になる。おそらくこの状態で弾丸が飛んできても指で掴めるレベル。すべての幻覚幻聴はなくなり、五感のすべてが冴えわたる。未来が見える。そう、俺は数秒後におしっこを漏らす、と。そして漏らす。majiで漏らす5秒前にしか感じ取れない幻のレベル。

 

はい。ということで今これを書いている時点でレベル5になってきそうなのでちょいやばいです。

 

 

場所に関しては、普通に考えて家一択ですね。

 

ではそろそろ時空が歪んできたのでここらへんで!ではでは!