健康診断はなるべく体調を悪くしていけ
これ、会社の健康診断が今日あって、おとといぐらいに酒飲みながら考えてたんですけど、よく自分の親が、人間ドックの一週間前ぐらいから数値に引っ掛からない為に無駄に早寝したり、お酒を抜いたりするのを思い出しましてね。そもそも健康診断って、「健康の異常を発見するための診断」だと私は勝手に思っていて、それを一時的に数値を良くするために直前だけ体調管理を行い始めるのって、むしろもったいないと思ったんですね。ちなみにおとといにそれを閃いて、よし!超具合悪い状態でどや顔でブログ書いたろ、って思ってタイトルだけ保存したんです。
そして当日の今日、昨日もしこたま酒を飲んでいて完全に二日酔い、寝不足、おしっこもまっ黄色の状態でゲロ吐きそうな状態で臨んだら、いままで何ともなかった血圧について「144/86。高血圧なので、病院行ってください」って言われました。
そこで思ったのが、「いや、良い状態でいくことはあれだとしても超悪い状態でいくことないわこれ」でした。
ちなみにうちの会社の年一回の健康診断の内容は
・尿検査
・聴力
・視力
・身長
・体重
・血圧
・レントゲン
という、小学生でももうちょっとマシな内容やってるレベルなわけです。
以前会社の先輩が、「これで悪いとこ見つかるレベルだったら、正直もう助からないステージまで来てるよ」って言ってて、超共感しました。
30歳超えたら毎年人間ドックいこうと思ってます。